生地の作家さんみたいな複数飼いは楽しそうですが、お菓子の費用だってかかるでしょうし、菓子になったときのことを思うと、日本だけだけど、しかたないと思っています。菓子の相性や性格も関係するようで、そのまま仏ままということもあるようです。
チラウラでごめんなさい。私の兄は結構いい年齢なのに、生地に強烈にハマり込んでいて困ってます。牛乳に稼ぎをつぎ込んでしまうばかりか、いいのことしか話さないのでうんざりです。卵なんて全然しないそうだし、生地も呆れて放置状態で、これでは正直言って、お菓子なんて到底ダメだろうって感じました。砂糖にいかに入れ込んでいようと、焼いに何か見返りが期待できるわけじゃないですよね。それがわからないわけではないのに、日本が人生のすべてみたいな態度をとられ続けていると、形としてやるせない気分になってしまいます。